topimage

2017-03

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

清めのハーブ - 2010.07.09 Fri

忙しくて、アップできていなかったのですが、10日あまり前に撮影した写真です。
これは、ヒソップ。
教会には、白、ピンク、パープルの三色があります。
パープルが本来の色らしいのですが、これはピンク花。
IMG_3005.jpg
聖書に「ヒソプ」という清めに用いられるハーブが何度か登場します。

  ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください/わたしが清くなるように。(詩編51篇)

このヒソップが、聖書の「ヒソプ」だと理解している人がおられるようですが、それは誤りだそうです。
理由は簡単で、聖書の時代にはヒソップはパレスチナには、自生していなかったから・・・

聖書植物学というのが学問としてあるのかどうか良く知りませんが、
こんなことを研究している人がいるというのは、頭が下がります。

じゃあ聖書の「ヒソプ」はどんなハーブなのか?

オレガノだといわれた時代もありました。
IMG_3004.jpg
同じ日に、教会の庭で咲いていた、オレガノの花。

今、「ヒソプ」とはこれだといわれているのが、マヨラナシリアカという学名のハーブ。
教会のは、まだ花をさかせていませんが、これ。
IMG_3008.jpg
ただ、このあたりまでマイナーなハーブになると、情報が混乱しているので、もしかしたら違うハーブかもしれません。
これは「オレガノツァター」という名前で売られていたものです。
(正確にわかる方がおられたら、教えてください。)

いずれにしても、マジョラムやオレガノの仲間が、「ヒソプ」であることは確かなようです。

ですから、ついでにシリアンオレガノも植えようかと、思案中です。
ネットにアップされている葉の写真を見ると、「ヒソプ」ではないことは、確かなようなので悩んでいます。

かつて、イスラエルにはソロモンという名前の王様がいました。
彼は神様から知恵を与えられました(列王記上3章)。
このソロモンは、この「ヒソプ」のことさえも、詳しかったと聖書に記されています。

  彼が樹木について論じれば、レバノン杉から石垣に生えるヒソプにまで及んだ。(列王記上5章)

わたしは、「ヒソプ」について、いろいろ書きました。
どれだけ、語ったとしても、結局、神様の知恵の前では、そんなものは
風の前に置かれたもみがらののようなものなのかもしれません。


もうすぐ、オレガノツァターも花を咲かせます。
咲いたらアップします。
スポンサーサイト

チコリと苦菜 - 2010.06.24 Thu

教会の庭には、聖書に登場する植物を植えています。
そのうちの一つが、花を咲かせました。
chikori
きれいなブルー系の花です。

ハーブに詳しい方は、良くご存知のチコリです。

それが、聖書では・・・

そしてその夜、肉を火で焼いて食べる。また、酵母を入れないパンを苦菜を添えて食べる。(出エジプト記12章8)

第二の月の十四日の夕暮れにそれを祝い、酵母を入れないパンと苦菜を添えてそのいけにえを食べなさい。(民数記9章11)


聖書に詳しい方は、良くご存知の「過ぎ越しの祭り(種入れぬパンの祭り)」の規定です。
この苦菜が実はチコリなのです。花ではなく、葉ですが・・・

ハーブに詳しい人にはチコリ。
聖書に詳しい人には苦菜。

まったく同じものが、別の呼ばれ方で、別の意味を持つわけです。

もしかしたら、わたしたちが求めているものだって、視点を変えれば、違った姿をわたしたちに見せてくれるものなのかもしれません。

星の数 - 2009.09.10 Thu

最近、毎晩、教会の庭で素振りをしています。
運動不足を解消するためです。
素振りといっても、手にしているのはバットではなく
テニスラケット。二十歳過ぎまでは、テニスをしていました。

ここ数日。天気のおかげで、星がすごくきれいです。

久万教会に赴任して6年目ですが、
驚かされた(感動した)自然現象の一つが、
星のきらめきです。

わたしは、視力が良くないので、おそらく視力の良い方の
半分くらいしか星がわからないと想像するのですが、
それでも満天の星空です。

かつてアブラム(アブラハム)という人に、
神様は言われました。
「天を仰いで、星を数えることができるなら、数えてみるがよい。」
更に、
「あなたの子孫はこのようになる。」
星の数ほどの子孫が与えられると神様は約束されたのです。
(創世記15章)

わたしは、これまで京都や松山で暮らしてきました。
そこでは、久万ほどの多くの星を目にすることは出来ません。
町の明かりが、生活を便利に「豊かに」する明かりが、星の光を
さえぎるからです。

アブラハムは、目にすることのできた星の数ほど、
子孫が繁栄すると神様に言われました。
今、久万高原町で見られる星の数と、
東京のど真ん中で見える星の数は、
数倍、数十倍の違いがあるでしょう。

もし、目にすることができる星の数が、
神様から与えられる真の恵みだとするならば、
わたしたちの豊かさって、何なのでしょうか。

選挙に行きました。 - 2009.09.01 Tue

一昨日、総選挙がありました。
結果は民主党の圧勝。300議席を越えてしまいました。
ちょっと、勝ちすぎのように思いますが、小選挙区で二大政党制ならこのような大きなブレは当然なのかもしれません。
ただ、護憲を標榜する第3極の議席が、併せて現状維持というのは、悲しいことです。
でも、社民党が与党連合に加わるのなら、大丈夫なのかなと、思い込みたいところ。
それにしても、わたしの住む愛媛県。
自民党の前職は、接戦にはなったものの、全員小選挙区で当選。
(3区は、前職が引退されました)
保守王国、恐るべし!

衆院選の結果よりも、気になることがあります。
kokuminshinasa.jpg
それは、最高裁判所の国民審査です。

わたしが中学生だったか、高校生だった時(中高一貫校だったのでどちらか覚えていませんが)
ある社会科の教員が言っていました。
「最高裁判所の判事になるような人は、みんな権力におもねるような人間に違いない。
わたしは、国民審査はいつも全員に×をつける。」と。

10代のわたしは、「何て乱暴な・・・」と思いましたが、その言葉は40代半ばに差し掛かった今でも、不思議に心に残っています。

で、今回の国民審査は、裁判官1人1人の過去の裁判を精査して、きちんと審査するぞ!と決意して、
先週の水曜日。
まず、選管の「審査広報」なるものを精読。
・・・さっぱりわからない。
そこで、ネットで、経歴などをまとめて掲載しているサイトを探したけれど、
・・・ない。
・・・あっても、選管の広報と五十歩百歩。
それならば!と、ネットで個人名を検索して調べようと思い、
先ずは長官の竹崎博允判事。
2時間くらいネットサーフィンをして、断念しました。
過去の裁判の記録はわかるのだけど、先ず数が多すぎる。
事件や訴訟の内容まで、詳しくわからないと、どのようなスタンスで判決を下したかわからない。
多分、丸1日かければ、どのような考え方をする人なのか、おおむねわかりそうだけど、9人全部を判断しようと思ったら、10日かかるじゃないか。

・・・国民審査なんて意味があるのでしょうか。
世論の反発を買うような判決を下して、マスコミが大きなネガティブキャンペーンでも張ることがなければ、やめさせられる裁判官がいるはずない。
「やめさせた方がよいと思う裁判官については、その氏名の上の欄に×を書いてください。」という審査の仕方は無駄。
せめて「やめさせなくてもよいと思う裁判官については、○を書いてください。」と言う風にでもすれば、と今回も思うのでした。

結局、今夏も社会科の先生の乱暴な発言を、思い出したのでした。
そして、これから国民審査の度ごとに、その言葉を思い出すのでしょう。

お茶どころ - 2009.08.23 Sun

今日は、4ヵ月に1度、高知県の佐川教会で聖書のメッセージを伝える日です。
佐川教会は、わたしのいる久万教会と同じ、松山市と高知市を結ぶ国道33号線沿いにあります。
ちょうど、松山から高知に向かって1/3くらい来たところが久万教会。高知から松山に向かって1/3くらい来たところが佐川教会です。
国道33号線は、久万高原町から久万川、面河川、仁淀川(同じ川ですが、合流して名前が変わります)沿いに、ずっと走っています。
四万十川が全国的に有名ですが、仁淀川だって捨てたものではありません。
cha1
こんな渓流沿いの国道です。交通の便は、確実にこちらのほうが上です。

実は、久万高原から仁淀川上流のこのエリア・・・知る人ぞ知るお茶どころなのです。
久万茶、美川茶、仁淀茶とブランド名で呼ばれるほどです。
そりゃ、生産量は、静岡に比べれば確かに微々たる物かもしれません。
けれど、その素朴な風味は、一度味わってみる価値があります。

cha2
これは、国道から見える、久万高原町(旧美川村)の茶畑。
美川の文字は、お茶の木です。

県境を越えて、仁淀川町(旧吾川村)
cha4
川の向こうに茶畑が。

そして、仁淀川町には高知県農業技術センター茶業試験場まであるのです。
cha5

わかりづらいかも、しれませんが。

国道33号線を走っていると、いたるところに茶畑が。
こんなガードレールのすぐ脇にだって。
cha3

昨年、美川の方に、上等な一番摘みの煎茶を焙じた、ほうじ茶をいただきました。
おいしい。なんともいえない風味で、口で表現できません。
自家用のお茶を作っているだけの方が多いそうですが、
地域の茶畑から、十分にお茶を収穫できないほど、人手不足だそうです。
だから、一番茶だけ摘んで終わりだそうです。
もったいない。

四国山地の中で、お茶を栽培する文化。
それも、中山間地の過疎化の影響で消えていくのでしょうか。
都市部が人口を吸収していく今の政治を変えて、
何とか残してほしいものです。

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

josiah

Author:josiah
日本キリスト教団松前(まさき)教会の牧師josiahです。
1963年 愛媛県松山市生。同志社大学で学びました。

タイトルのシグマ、わかっている人にはごめんなさい。

*聖書について
当ブログ内に引用している聖句は、すべて日本聖書協会発行の聖書(新共同訳聖書)に基づいています。
(c)共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (8)
聖書の植物 (2)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。